特許
J-GLOBAL ID:200903091305933199

オペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164443
公開番号(公開出願番号):特開平6-004319
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 複数のプロセスを時分割で並列に実行するオペレーティング・システムにおいて、複数のプロセスで共有されているルーチンをオペレーティング・システム内部に取り込みメモリ使用効率を高める。【構成】 各プロセスはsyscallを使い共有ルーチンをコールし、オペレーティング・システム内部の共有ルーチン検索ルーチンはコールすべき共有ルーチンを検索し、オペレーティング・システム内部に存在する共有ルーチンをコールする。
請求項(抜粋):
複数のプロセスを時分割でプロセス切り替えを行うことにより並列に実行する情報処理システムのオペレーティング・システムにおいて、複数のプロセスで共有されているルーチンをオペレーティング・システム内部に取り込み、各プロセスが共有ルーチンをコールすると、オペレーティング・システム内部の共有ルーチン検索ルーチンがコールすべき共有ルーチンを捜して、オペレーティング・システム内部に存在する共有ルーチンをコールすることを特徴とするオペレーティング・システムにおける共有ルーチン管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/42 310

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