特許
J-GLOBAL ID:200903091306817761
立坑用のコルゲートパイプ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-185882
公開番号(公開出願番号):特開平9-031954
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 立坑の埋設用の薄肉円筒のコルゲート化が適正に実行され且つ強度も十分なコルゲートパイプを提供すること。【解決手段】 掘削用の立坑ケーシングの内部に二重管状に挿入され、立坑のシールド空間を創成する埋設用の中空円筒状のコルゲートパイプであって、下端部に底盤を水密状に一体接合し、底盤には外部に開放して水が流通可能な開口を設けると共に中空のガイドポールをコルゲートパイプとほぼ同軸上であってその下端を底盤の外部に連通可能として配置し、開口には開閉操作可能な開閉弁を備えると共に、ガイドポールの下端に連通して外部に開放する部分の底盤には外部からの流体の流入を阻止する逆止弁を備える。
請求項(抜粋):
掘削用の立坑ケーシングの内部に二重管状に挿入され、立坑のシールド空間を創成する埋設用の中空円筒状のコルゲートパイプであって、下端部に底盤を水密状に一体接合し、前記底盤には外部に開放して水が流通可能な開口を設けると共に中空のガイドポールを前記コルゲートパイプとほぼ同軸上であってその下端を前記底盤の外部に連通可能として配置し、前記開口には開閉操作可能な開閉弁を備えると共に、前記ガイドポールの下端に連通して外部に開放する部分の前記底盤には外部からの流体の流入を阻止する逆止弁を備えてなる立坑用のコルゲートパイプ。
IPC (5件):
E02B 9/06
, E02F 5/10
, F16L 1/038
, E02D 5/38
, E21D 5/06
FI (3件):
E02D 29/10 Z
, E02D 5/38
, E21D 5/06
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