特許
J-GLOBAL ID:200903091311638425

経路提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031905
公開番号(公開出願番号):特開2007-212265
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】複数の経路の中から最適経路を選択する場合の利便性を向上する。【解決手段】過去に走行した出発地から目的地までの経路R1〜R3を記憶しておき、新しい出発地(地点A)と目的地(地点B)を取得したときに新しい出発地(始点A)から目的地(始点B)に対応する過去の走行経路R1〜R3を検索し、検索した過去の走行経路R1〜R3が複数ある場合に、出発地から目的地までの過去の複数の走行経路R1〜R3において経路が分岐していていずれかの経路を選択しなければならない区間(経路分岐区間)C2〜C6を抽出し、道路地図に基づいて抽出した経路分岐区間C2〜C6を表示する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
道路地図を記憶する地図記憶手段と、 出発地を取得する出発地取得手段と、 目的地を取得する目的地取得手段と、 過去に走行した出発地から目的地までの経路を記憶する走行経路記憶手段と、 前記出発地取得手段と前記目的地取得手段で新しい出発地と目的地を取得したときに、前記走行経路記憶手段から新しい出発地から目的地に対応する過去の走行経路を検索する経路検索手段と、 前記経路検索手段により検索した過去の走行経路が複数ある場合に、出発地から目的地までの過去の複数の走行経路において経路が分岐していていずれかの経路を選択しなければならない区間(以下、経路分岐区間という)を抽出する分岐区間抽出手段と、 前記地図記憶手段の道路地図に基づいて前記分岐区間抽出手段により抽出した経路分岐区間を表示する表示手段とを備えることを特徴とする経路提示装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G08G 1/096
FI (4件):
G01C21/00 H ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G08G1/0969
Fターム (50件):
2C032HC08 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129CC07 ,  2F129CC12 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD18 ,  2F129DD21 ,  2F129DD39 ,  2F129DD62 ,  2F129DD64 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE29 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE53 ,  2F129EE58 ,  2F129EE59 ,  2F129FF04 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF18 ,  2F129FF20 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129HH02 ,  2F129HH04 ,  2F129HH12 ,  2F129HH17 ,  2F129HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180DD04 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-218705   出願人:日産自動車株式会社

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