特許
J-GLOBAL ID:200903091314750951

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363191
公開番号(公開出願番号):特開平11-174328
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 全体として4つのレンズ群を有し、変倍に伴う収差変動を良好に補正した小型の4群ズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、各レンズ群間隔を変えて変倍を行い、該第1群は像面側に凹面を向けた負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズ、そしてレンズ中心からレンズ周辺にいくに従って正の屈折力が強くなる形状の非球面を有し、第i群と第i+1群の広角端と望遠端における間隔Di、第i群の焦点距離fi、全系の広角端と望遠端での焦点距離fW、fT、広角端でのバックフォーカスをSKW等を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、負の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、各レンズ群間隔を変えて変倍を行い、該第1群は像面側に凹面を向けた負レンズと物体側に凸面を向けた正レンズ、そしてレンズ中心からレンズ周辺にいくに従って正の屈折力が強くなる形状の非球面を有し、第i群と第i+1群の広角端と望遠端における間隔をDi、第i群の焦点距離をfi、全系の広角端と望遠端での焦点距離を各々fW、fT、広角端でのバックフォーカスをSKWとしたときD1W>D1TD2W<D2TD3W>D3T0.4<|f1|/fT<0.561<f2/fW<1.351.65<SKW/fW<1.95なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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