特許
J-GLOBAL ID:200903091316935185

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-272396
公開番号(公開出願番号):特開2006-085637
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 装置全体としてメモリの記憶領域を効率的に利用でき、コード量の多い制御プログラムも容易に格納でき、その制御プログラムの更新も非接触で行えるようにする。【解決手段】 画像形成プロセスを制御するCPU100を有するメイン制御部19に、RFID端末3と無線通信可能なRFIDタグ90を設け、そのCPU100が実行する制御プログラムを、RFIDタグ90内の不揮発性のメモリ93に格納し、そのメモリ93にRFID端末3側からアクセスするRFIDアクセス部94と、メモリ93にCPU100側からアクセスするCPUバスアクセス部96と、そのいずれか一方を切り替えて有効にする制御切り替え部95とを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成プロセスを制御するCPUを有する制御部に、RFID端末と無線通信可能なRFIDタグを設け、前記CPUが実行する制御プログラムを前記RFID端末から更新可能な画像形成装置において、 前記RFIDタグ内に、前記制御プログラムを格納する不揮発性のメモリと、該メモリに前記RFID端末側からアクセスするRFIDアクセス部と、前記メモリに前記CPU側からアクセスするCPUバスアクセス部と、前記RFIDアクセス部と前記CPUバスアクセス部とを切り替えて有効にする制御切り替え部とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G06K 17/00 ,  G03G 21/00 ,  H04B 5/02 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00
FI (6件):
G06K17/00 L ,  G06K17/00 F ,  G03G21/00 502 ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q
Fターム (18件):
2H027ED30 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EE10 ,  2H027EF18 ,  2H027ZA08 ,  2H027ZA09 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B035CA29 ,  5B058CA17 ,  5B058CA23 ,  5B058CA24 ,  5B058KA05 ,  5B058KA21 ,  5B058YA18 ,  5K012AB02 ,  5K012BA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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