特許
J-GLOBAL ID:200903091318199966

ガンマ線撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151935
公開番号(公開出願番号):特開2005-331467
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 低コストかつ実用的な水準で無固定で計測することが可能とする。【解決手段】 被検体に運動検出用のガンマ線源を固定し、そのガンマ線源の位置を追跡することにより被検体の運動を推定し、推定された被検体の運動を用いて被計測ガンマ線検出事象を補正する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
被検体中の被計測ガンマ線源の分布を測定するガンマ線撮像方法において、 被検体に固定された運動検出用ガンマ線源から発生されたガンマ線及び前記被計測ガンマ線源から発生されたガンマ線を検出するステップと、 検出されたガンマ線のエネルギーをもとに被計測ガンマ線検出事象と運動検出用ガンマ線検出事象を分離するステップと、 前記運動検出用ガンマ線検出事象を用いて前記運動検出用ガンマ線源の位置を時間の関数として求めるステップと、 前記運動検出用ガンマ線源の位置の時間変化から被検体の運動を推定するステップと、 前記推定された被検体の運動を用いて被計測ガンマ線検出事象を補正するステップと、 補正された被計測ガンマ線検出事象を用いて被検体中の被計測ガンマ線源の分布を算出するステップと、 を含むことを特徴とするガンマ線撮像方法。
IPC (2件):
G01T1/161 ,  G01T1/172
FI (2件):
G01T1/161 C ,  G01T1/172
Fターム (15件):
2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ31 ,  2G088KK01 ,  2G088KK02 ,  2G088KK06 ,  2G088KK07 ,  2G088KK09 ,  2G088KK15 ,  2G088KK35 ,  2G088KK37 ,  2G088LL10 ,  2G088LL13

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