特許
J-GLOBAL ID:200903091318710008
圧電デバイスと圧電デバイスを利用した携帯電話装置及び圧電デバイスを利用した電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231704
公開番号(公開出願番号):特開2003-133897
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】パッケージ内部に収容した圧電振動片の先端部の変位を抑制して、優れた耐衝撃性を備える圧電デバイスと、このデバイスを利用した携帯電話装置及び電子機器を提供すること。【解決手段】音叉型の圧電振動片32が、パッケージ36側に固定される基部51と、この基部51から平行に延びる一対の振動腕34,35とを備えており、前記各振動腕34,35には、長さ方向に延びる溝45,46が、各振動腕34,35の先端47まで形成されている。
請求項(抜粋):
音叉型の圧電振動片を片持ち式に固定して内部に収容するようにしたパッケージと、このパッケージに固定される蓋体とを有する圧電デバイスであって、前記音叉型の圧電振動片が、パッケージ側に固定される基部と、この基部から平行に延びる一対の振動腕とを備えており、前記各振動腕には、長さ方向に延びる溝が、各振動腕の先端まで形成されていることを特徴とする、圧電デバイス。
IPC (3件):
H03H 9/19
, H03B 5/32
, H03H 9/02
FI (4件):
H03H 9/19 K
, H03B 5/32 H
, H03H 9/02 D
, H03H 9/02 M
Fターム (21件):
5J079AA02
, 5J079AA04
, 5J079BA43
, 5J079BA49
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA22
, 5J079HA29
, 5J108AA02
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG07
, 5J108GG14
, 5J108GG20
, 5J108KK01
, 5J108KK06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭58-105612
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特開昭59-183520
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圧電デバイスの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089813
出願人:東洋通信機株式会社
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圧電振動子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210009
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
圧電振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117959
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開昭54-053889
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