特許
J-GLOBAL ID:200903091319499165

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017613
公開番号(公開出願番号):特開2002-219226
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 始動記憶数が多い場合であっても、始動記憶数を遊技者が容易に認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】 大当り遊技が開始されることに決まった時点で、始動記憶表示器18の上限値表示領域(右2桁)の表示が「20」に変化する。そして、大当り遊技中に始動記憶数が「1」から「12」に増え、大当り遊技が終了すると、始動記憶表示器18の上限値表示領域の表示が「4」に戻る。4つの始動記憶表示器18は、7セグメントLEDで構成され、遊技制御基板に搭載されている遊技制御手段とは異なるランプ制御手段によって制御される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を備え、前記可変表示装置における表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となった場合に特定の遊技価値を付与可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段からのコマンドにもとづいて遊技機に設けられている発光体を制御する発光体制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記可変表示装置における可変表示開始の条件が成立しても直ちに可変表示を開始できないときに該条件成立を記憶する始動記憶手段を含み、前記遊技制御手段は、前記発光体制御手段に対して前記始動記憶手段の記憶数に関わるコマンドを送信可能であり、前記発光体制御手段は、前記遊技制御手段からのコマンドにもとづいて、前記始動記憶手段の記憶数を数値で表示する始動記憶数表示手段の制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (21件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088BC18 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC45 ,  2C088BC49 ,  2C088BC64 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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