特許
J-GLOBAL ID:200903091322423420

ガラス棒の切断方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239173
公開番号(公開出願番号):特開平6-092664
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 ガラス棒を切断したときに切断面に不良を残すことなく、切断及び切断面のラッピングを一度に行い良好な切断を行う。【構成】 円柱状のガラス棒1をホルダー11のガイド穴13にそう入し、ガラス棒1の両端面から圧縮力Pを付加する。この状態でホルダー11のガイドみぞ14に回転切断刃10をそう入し、ガラス棒1を完全に突切るまでそう入して切断する。
請求項(抜粋):
円柱状のガラス棒をホルダーのガイド穴にそう入し、ガイド穴内のガラス棒を回転させることなくガラス棒の軸方向両端から中央部に向いガラス棒に圧縮力を付加した状態で、前記ガイド穴の軸方向に交差する方向に伸びるよう前記ホルダーに形成されたガイドみぞに回転切断刃をそう入し、この回転切断刃がガラス棒を完全に突切る状態までそう入して切断することを特徴とするガラス棒の切断方法。
IPC (3件):
C03B 33/06 ,  B26D 3/00 ,  B26D 1/14

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