特許
J-GLOBAL ID:200903091325079321

型枠板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196225
公開番号(公開出願番号):特開2003-013596
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 コンクリート型枠に用いられる型枠板において、その表面状態の平滑性を持続させ、転用回数を多く延ばす。【解決手段】 型枠板は、単板2a,2bを3枚以上の奇数枚積層させた合板であって各単板2a,2bの繊維方向が互いに直交し且つ一番外側に配置される2枚の単板2aの繊維方向が長方形状の型枠板の幅方向を向くように積層一体化された基材2と、基材2の表裏面に積層され、前記単板2a,2bよりも表面平滑性に優れ、且つ、密度が0.35g/cm3以上の繊維板1と、繊維板1の表面を表装した樹脂塗装膜3とを有する。
請求項(抜粋):
木質材の複合合板からなり、建築物のコンクリート型枠として用いられる型枠板において、針葉樹材または広葉樹材からなる単板を3枚以上の奇数枚積層させた合板であって、各単板の繊維方向が互いに直交し、且つ、一番外側に配置される2枚の前記単板の繊維方向が長方形状の前記型枠板の幅方向を向くように積層一体化された基材と、前記基材の表裏面に積層され、前記単板よりも表面平滑性に優れ、且つ、密度が0.35g/cm3以上の繊維板と、前記繊維板の表面を表装した樹脂塗装膜とを有することを特徴とする型枠板。
IPC (4件):
E04G 9/05 ,  B27M 3/00 ,  B32B 21/10 ,  B32B 21/14
FI (4件):
E04G 9/05 ,  B27M 3/00 J ,  B32B 21/10 ,  B32B 21/14
Fターム (28件):
2B250AA40 ,  2B250CA11 ,  2B250DA04 ,  2B250EA02 ,  2B250EA13 ,  2B250FA13 ,  2B250FA21 ,  2B250FA31 ,  2B250FA33 ,  4F100AK01E ,  4F100AK51 ,  4F100AP01A ,  4F100AP01B ,  4F100AP01C ,  4F100AP03D ,  4F100BA03 ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100CC00E ,  4F100DG01D ,  4F100EC18 ,  4F100GB90 ,  4F100JA13D ,  4F100JK12D ,  4F100JK15 ,  4F100JL16D ,  4F100YY00D

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