特許
J-GLOBAL ID：200903091326188485
営業支援システム、営業支援方法及び営業支援プログラム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-263647
公開番号（公開出願番号）：特開2004-102650
出願日： 2002年09月10日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】顧客担当者が作成したメモを有効活用する営業支援システム、営業支援方法及び営業支援プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】顧客担当者は、名刺スキャナを用いて、顧客の担当者の名刺データを入力する。名刺情報は、電話番号をキーにして営業支援サーバに登録される(S10)。その後、その顧客を訪問する前に、営業支援データ入出力装置(ディジタル複合機)から、訪問先の訪問メモ用紙を出力する(S11)。企業を訪問した(S12)後、出力した訪問メモ用紙に、商談内容を記入する(S13)。記入した訪問メモ用紙を、営業支援データ入出力装置に設定し、複写と同じ操作を行う。これにより、営業支援データベース113のデータの更新又は付加が行われる(S14)。その後、営業支援データベース113を参照して、顧客担当者が作成したメモを有効活用する(S15)。【選択図】 図11
請求項（抜粋）：
訪問予定の顧客に対応した訪問メモ用紙を作成して出力する訪問メモ用紙出力手段と、
顧客担当者が手書きした前記訪問メモ用紙を読み取るメモ読み取り手段と、
前記メモ読み取り手段により読み取られた訪問メモデータを処理する格納用訪問メモデータ処理手段と、
前記格納用訪問メモデータ処理手段により処理された訪問メモデータを営業支援データベースに格納するメモ格納手段と、
前記営業支援データベースに格納された訪問メモデータを読み出すメモ読み出し手段と、
前記メモ読出し手段により読み出された訪問メモデータを加工する訪問メモデータ加工手段と、
訪問メモデータ加工手段により、所定の構成で並べられた手書きされた情報を出力するメモ出力手段と、
を有することを特徴とする営業支援システム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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