特許
J-GLOBAL ID:200903091327592174
回動角検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265984
公開番号(公開出願番号):特開2001-092549
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ヒステリシス発生部を構成する部品の数を削減することにより、組立作業性を向上し、製造コストを低減する。【解決手段】 ヒステリシスプレート31は、円環状の摺動板部31Aと、この摺動板部31Aから径方向に延びる複数のばね脚部31B,31B,...とによって構成している。これにより、各ばね脚部31Bは、ロータ側ボディ16に固定されると共に摺動板部31Aをロータ26の円環状突部27に向け付勢している。従って、1枚のヒステリシスプレート31はロータ26との間に摩擦抵抗力を与えることができるから、ヒステリシス発生部を構成するための部品点数を削減することができ、組立作業性の向上、製造コストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一側が蓋部によって閉塞された筒状のボディと、該ボディ内に回動軸を介して回動可能に支持され、該回動軸に外力が作用したときに回動されるロータと、前記ボディ内に設けられ、該ロータが前記ボディに対して相対的に回動するときの回動角を検出するセンサ部と、前記ボディの蓋部とロータの端面との間に配置され、前記ボディとロータとのうちいずれか一方の部材に固定されると共に他方の部材に対してばね力をもって摺接することにより、前記ボディとロータとの間に抵抗力を与えるヒステリシスプレートとによって構成してなる回動角検出装置。
IPC (5件):
G05G 25/00
, B60K 26/02
, G01B 7/30
, G01D 5/16
, G01L 5/22
FI (5件):
G05G 25/00 C
, B60K 26/02
, G01B 7/30 B
, G01L 5/22
, G01D 5/16 C
Fターム (41件):
2F051AA01
, 2F051AB06
, 2F051AC03
, 2F051BA07
, 2F063AA31
, 2F063BA30
, 2F063BB05
, 2F063BD16
, 2F063CA40
, 2F063CB06
, 2F063CC08
, 2F063DA04
, 2F063DB07
, 2F063DC04
, 2F063EA03
, 2F063FA01
, 2F063KA01
, 2F063LA00
, 2F077AA43
, 2F077AA46
, 2F077CC01
, 2F077DD01
, 2F077EE01
, 2F077TT01
, 2F077UU00
, 2F077VV01
, 3D037EA01
, 3D037EA05
, 3D037EB01
, 3D037EB05
, 3D037EB16
, 3D037EB19
, 3D037EB25
, 3J070AA32
, 3J070BA18
, 3J070BA74
, 3J070BA81
, 3J070CC04
, 3J070CC07
, 3J070CD34
, 3J070DA02
引用特許:
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