特許
J-GLOBAL ID:200903091328323533
符号化方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-281420
公開番号(公開出願番号):特開平6-132823
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は伝送対象となる信号を効率良く圧縮して符号化に要する処理を簡素化するとともに、処理時間を大幅に短縮し、これによって伝送コストを大幅に低減するとともに、符号化装置の小型化、低コスト化を達成する。【構成】 符号化装置1によって信号入力端子4に入力された被伝送信号の極大点、極小点、変曲点等の特徴点に関する情報を抽出してこれを伝送路2上に送出して復号化装置3に伝送し、この復号化装置3によって前記符号化装置1から送出された情報に基づいて3次スプライン関数を使用して前記被伝送信号を復元し、これを信号出力端子5から出力する。
請求項(抜粋):
符号化側では、被伝送信号中より選択した特徴点の位置およびその信号値を符号化して伝送し、復号化側では、伝送された特徴点の位置およびその信号値の情報を用いて、特徴点以外の信号値をスプライン関数によって補間することにより、被伝送信号を再構成する、ことを特徴とする符号化方式。
IPC (2件):
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