特許
J-GLOBAL ID:200903091333799155
柑橘類を用いた食品並びに化粧品素材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089496
公開番号(公開出願番号):特開2000-245382
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【目的】 柑橘類の果皮ならびに果実に含まれる香味ならびに機能性成分を失うことなく新しい食品ならびに化粧品素材として提供することを目的とする。【構成】 まずは柑橘類の香味を失うことなく果皮の酵素処理を行うこと。次にこのように処理した果皮単独での利用と、果皮と果実双方をこうじ菌、酵母菌などで発酵処理した利用の二つがある。食品素材としては果皮単独利用には極めて強い柑橘類が提供されるし、果実を含めて発酵処理したものには香気、苦味、渋味以外に醸造された食品のもつ深みのある味が提供される。化粧品素材としてはこれまでに用いられなかった各種宋養成分を含むものができる。
請求項(抜粋):
柑橘類の果皮の外皮層(クチクラ層)に、カルボヒドラーゼなどの酵素を作用させた後、短時間加熱することを特微とする柑橘類の果皮食品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 1/212 A
, A61K 7/00 K
Fターム (15件):
4B016LC02
, 4B016LG02
, 4B016LK18
, 4B016LP01
, 4B016LP03
, 4B016LP05
, 4B016LP13
, 4C083AA031
, 4C083AA111
, 4C083AD191
, 4C083AD331
, 4C083AD431
, 4C083AD471
, 4C083EE12
, 4C083FF01
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