特許
J-GLOBAL ID:200903091333860903

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082266
公開番号(公開出願番号):特開平5-282333
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 上位との通信回線が未接続でありクレジットローカル処理でクレジットによる代金支払いを処理する場合にも、上位との通信回線が接続されているときと同様に商品区分コードの入力を省略可能にする。【構成】 商品区分コードのデフォルト値を設定記憶する商品区分テーブルを設ける。そして、商品区分コードがキー入力された場合にはその入力された商品区分コードをクレジット明細情報に組込み、商品区分コードの入力が省略された場合には商品区分テーブルに格納された商品区分コードのデフォルト値をクレジット明細情報に組込んで伝票印字を制御する。
請求項(抜粋):
クレジットによる代金支払いを指示するクレジット売上キーを有し、このクレジット売上キーのキー入力により販売登録された商品のクレジットによる代金支払いが指示されるとクレジットの成立性をチェックし、クレジットの成立が承認されると販売登録された商品が属する商品区分コードを含むクレジット明細情報を伝票印字する商品販売データ処理装置において、前記商品区分コードのデフォルト値を設定記憶する商品区分テーブルと、前記商品区分コードを入力する商品区分入力手段と、この入力手段により商品区分コードが入力された場合にはその入力された商品区分コードを前記クレジット明細情報に組込み、前記商品区分コードの入力が省略された場合には前記商品区分テーブルに格納された商品区分コードのデフォルト値を前記クレジット明細情報に組込んで伝票印字を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 310 ,  G06F 15/21 340
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-106594

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