特許
J-GLOBAL ID:200903091336924589

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040657
公開番号(公開出願番号):特開2001-212310
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 主基盤側の処理を煩雑化させることなく、特別遊技終了後からの外れ回数に従って画像表示に変化を与える。【解決手段】 カウンタCTの値が100未満の場合は、各特別図柄の背景表示として春の風景が表示される(ステップS250)。カウンタCTの値が100以上200未満の場合は、各特別図柄の背景表示として夏の風景が表示される(ステップS260)。カウンタCTの値が200以上300未満の場合は、各特別図柄の背景表示として秋の風景が表示される(ステップS270)。カウンタCTの値が300以上400未満の場合は、各特別図柄の背景表示として冬の風景が表示される(ステップS280)。カウンタCTの値が400以上の場合は、各特別図柄の背景表示としてパラダイスの風景が表示される(ステップS290)。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球の挙動に起因して乱数を選択し、この選択された乱数が所定の値であることに起因して遊技者に有利な大当り遊技を実行する主制御基盤と、前記乱数の選択結果に基づいたデータを前記主制御基盤から受信し、この受信したデータに従った図柄を画面上に表示する映像制御基盤と、を少なくとも備えた弾球遊技機において、前記主制御基盤がCPU(70)、前記映像制御基盤がCPU(80)を各々含み、前記主制御基盤から前記映像制御基盤にのみ送信できる構成とし、前記映像制御基盤のCPU(80)が、前記大当り遊技が終了したときからの外れ回数を、前記データを受信する毎に前記大当り遊技の当否を判断することにより計数し、該計数結果に基づいた画像を前記図柄の背景として表示するよう処理することを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202800   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040533   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040386   出願人:株式会社高尾
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