特許
J-GLOBAL ID:200903091336972265
チューブ接続部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295312
公開番号(公開出願番号):特開2000-116796
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】チューブの接合を容易かつ確実に行うことができ、チューブの接合力の低下を防止し得るチューブ接続部材を提供すること。【解決手段】チューブ接続部材1Aは、可撓性を有するチューブ10を接続するものであり、拡径部2と、内管3と、外管4とを有している。外管4の長さは、内管3の長さより短く設定されている。内管3と外管4との間には、管状の間隙5が形成されている。この間隙5にチューブ10の管壁11が挿入される。溝6が形成されている。外管4の内周面には、間隙5に連通する通路として、複数の溝6が設けられている。この溝6は、外管4の長手方向に沿って直線状に伸びており、同様の溝6が外管4の周方向に沿って複数本形成されている。
請求項(抜粋):
内管と、内管の外周に間隙を介して設置された外管とを有し、前記間隙にチューブの端部を挿入してチューブを接続するチューブ接続部材であって、前記外管に、前記間隙に連通する通路を設けたことを特徴とするチューブ接続部材。
Fターム (16件):
4C066AA07
, 4C066AA09
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066DD01
, 4C066EE14
, 4C066FF01
, 4C066FF04
, 4C066FF05
, 4C066JJ01
, 4C066JJ02
, 4C066JJ04
, 4C066JJ06
, 4C066JJ07
, 4C066JJ10
, 4C066PP04
引用特許:
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