特許
J-GLOBAL ID:200903091339180718
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073930
公開番号(公開出願番号):特開平8-270978
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 空調システム全体にわたる各部の構成を、少ない部品点数で簡素に、かつ、取付作業性よく実現することのできる空気調和装置の提供。【構成】 室内に臨む天井開口上方の天井内に配備される本体ケーシング1は、天板2、右の側板3、左の側板4、底板5、前板6、共通蓋板7、および塞ぎ板16からネジ止めで形成されている。本体ケーシング1の後端部の下面には、下面吸込開口9が形成されており、本体ケーシング1の背面には、下面吸込開口9と略同寸法であってこの下面吸込開口9と連続する背面吸込開口9aが形成されている。そして、共通蓋板7は、下面吸込開口9または背面吸込開口9aのいずれかを封止するように、側板3,4や塞ぎ板16に着脱可能にネジ止めされる。このように、共通蓋板7の取付位置により空気吸込仕様が切り換えられる。
請求項(抜粋):
ケーシング後端部に形成され室内からの空気を吸い込む空気吸込部と、ケーシング前端部に形成され室内へ空気を吹き出す空気吹出部とを有するとともに、送風機などを内装し、かつ、室内に臨む天井開口上方の天井内に配備される本体ケーシングを、備えた空気調和装置において、前記本体ケーシングの空気吸込部下面に下面吸込開口を形成し、前記本体ケーシングの空気吸込部背面に前記下面吸込開口と略同寸法の背面吸込開口を形成するとともに、前記下面吸込開口または前記背面吸込開口のいずれかを着脱可能に封止する共通蓋板を設けたことを特徴とする空気調和装置。
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