特許
J-GLOBAL ID:200903091339184900

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216884
公開番号(公開出願番号):特開平10-051350
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 アンテナを本体外に引き出すだけで自動的に電源をオン状態にできるとともに、さらに、アンテナが本体内に収納されているときにも通話が可能なようにして、操作性を向上させる。【解決手段】 本体に対して収納・引出し可能なアンテナ5が収納状態であるか引出し状態であるかを検出するアンテナ状態検出手段8と、電源がオン状態であるかオフ状態であるかを検出する電源状態検出手段10と、この電源状態検出手段10が電源オフ状態を検出しているときに、前記アンテナ状態検出手段8の検出がアンテナ収納状態より引出し状態に変わったときは、前記電源を自動的にオン状態に切り替え、また、電源状態検出手段10が電源オン状態を検出しているときに、アンテナ状態検出手段8の検出がアンテナ引出し状態より収納状態に変わったときは、電源のオン状態を維持する電源制御手段11とを設けている。
請求項(抜粋):
本体に対して収納・引出し可能なアンテナと、電源を手動でオン・オフする電源操作手段とを備えた無線電話装置において、前記アンテナが収納状態であるか引出し状態であるかを検出するアンテナ状態検出手段と、前記電源がオン状態であるかオフ状態であるかを検出する電源状態検出手段と、この電源状態検出手段が電源オフ状態を検出しているときに、前記アンテナ状態検出手段の検出がアンテナ収納状態より引出し状態に変わったときは、前記電源を自動的にオン状態に切り替え、また、電源状態検出手段が電源オン状態を検出しているときに、アンテナ状態検出手段の検出がアンテナ引出し状態より収納状態に変わったときは、電源のオン状態を維持する電源制御手段とを設けたことを特徴とする無線電話装置。
IPC (3件):
H04B 1/40 ,  H01Q 1/10 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 1/40 ,  H01Q 1/10 Z ,  H04B 7/26 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-351124

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