特許
J-GLOBAL ID:200903091342169881

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261610
公開番号(公開出願番号):特開平8-098915
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 弾発力の調整がし易く且つ保持するための部材の損傷を極力抑制することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 ハンドル軸72には、弾発力を高める方向の回転を許容し逆方向の回転を禁止する一方向可動クラッチ部材59を介して摩擦円盤57を固着すると共に、該摩擦部材57の近傍に摩擦部材57の位置を保持し得るロック装置を配置し、少なくとも操作ハンドル70の操作時にロック装置を作動させて摩擦円盤57の位置を固定できるように構成した。【効果】 ハンドル軸72の弾発力を高める方向への回動は、一方向可動クラッチ部材59によって自由に行うことができると共に、摩擦円盤57やロック装置等に無理な力がかからないので、それらの部材が損傷したりすることがほとんどない。
請求項(抜粋):
操作ハンドルに設けられるハンドル軸の回動量に応じて打玉の弾発力を調節し得る弾球遊技機において、前記ハンドル軸には、弾発力を高める方向の回転を許容し逆方向の回転を禁止する一方向可動クラッチ部材を介して制動部材を固着すると共に、該制動部材の近傍に制動部材の位置を保持し得るロック装置を配置し、少なくとも前記操作ハンドルの操作時に前記ロック装置を作動させて前記制動部材の位置を固定できるように構成されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02

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