特許
J-GLOBAL ID:200903091343394943
条材接合方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-240734
公開番号(公開出願番号):特開平7-068390
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 条材の拡散接合において、突き合わせ部の温度およびアプセット量を管理せずに安定な接合を行う。【構成】 突き合わせ部に初期圧を付加してその加熱を開始する。接合中に加圧機の圧力変化を検出する。検出圧力が第1の設定圧力まで低下すると、加熱器の出力を予め設定したパターンに基づいて低下させて、突き合わせ部の温度を所定の保持温度に維持する。検出圧力が第1の設定圧力より低い第2の設定圧力まで低下すると、予め設定したパターンに基づいて突き合わせ部をパルス加圧する。
請求項(抜粋):
インサート材を挟んで条材を突き合わせ、突き合わせ部に所定の初期圧を付加すると共に高周波誘導加熱を施し、その加熱中に突き合わせ部を強制加圧する条材の拡散接合において、突き合わせ部が所定の加熱温度に到達した後にその加熱温度を保持するのに必要な加熱器出力の減衰パターンを予め求めておき、接合中に加圧機の圧力を検出して、検出圧力が第1の設定圧力まで低下した時点より、加熱器出力を予め求めた減衰パターンに沿って低下させると共に、検出圧力が前記第1の設定圧力より低い第2の設定圧力まで低下した時点より、突き合わせ部の強制加圧を開始することを特徴とする条材接合方法。
IPC (3件):
B23K 20/00 310
, B23K 20/00
, H05B 6/10 371
前のページに戻る