特許
J-GLOBAL ID:200903091344906387
配管接続装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006421
公開番号(公開出願番号):特開平7-158132
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 流し台の排水管に被接続機器の排水ホースを接続するについて、その接続工事が簡単にでき、且つ、流し台の排水管の異なる形状のものにも一種類で対応し得るようにする。【構成】 流し台12の排水管19に孔を形成し、そこに接合部材25を外方より宛がって接合し、この接合部材25に一体に設けた管継手部26に被接続機器の排水ホース22を接続すれば良いようにした。又、その場合、接合部材25には内面に凸部を設け、この凸部を上記排水管19の孔に嵌入することにより、接合部材25の位置決め、並びに管継手部26から排水管19に流入する水の洩れ防止ができるようにもした。更に、接合部材25には接合固定をより確実にするための固定バンド32を設けた。そして、それらに代え、流し台12の排水管19の長さ方向の一部を除去し、その除去部の両端部をつなぐようにY字管継手を接続し、該Y字管継手の分岐口に被接続機器の排水ホース22を接続できるようにもした。
請求項(抜粋):
流し台の排水管に外方より宛がって接合することが可能なほぼ半円筒形の接合部材と、この接合部材に一体に設けられ被接続機器の排水ホースが接続される管継手部とを具備し、その管継手部が、前記流し台の排水管に対する接合部材の接合状態で、該排水管にあらかじめ形成された孔に連通することを特徴とする配管接続装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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厨房台の排水分岐管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-084697
出願人:三洋電機株式会社
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