特許
J-GLOBAL ID:200903091345928198
保水性舗装構造及びその施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154986
公開番号(公開出願番号):特開2004-353399
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】保水機能を好適に持続可能な保水性舗装構造及びその施工方法を提供する。【解決手段】内部に連続空隙を有する開粒度アスファルト混合物層5(開粒度混合物層)と、連続空隙の上部に層状で充填された保水性を有する保水性グラウト7と、保水性グラウト7の下方に連続した状態で、連続空隙の下部の少なくとも一部に充填された保水性及び透水性を有するドライモルタル8(給水材料)と、ドライモルタル8に水を供給する給水パイプ15(給水手段)を備え、ドライモルタル8を介して保水性グラウト7に水が供給可能であることを特徴とする保水性舗装構造1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に連続空隙を有する開粒度混合物層と、
前記連続空隙の上部に層状で充填された保水性を有する保水性グラウトと、
当該保水性グラウトの下方に連続した状態で、前記連続空隙の下部の少なくとも一部に充填された保水性及び透水性を有する給水材料と、
前記給水材料に水を供給する給水手段を備え、
前記給水材料を介して前記保水性グラウトに水が供給可能であることを特徴とする保水性舗装構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D051AA02
, 2D051AF03
, 2D051AG01
, 2D051EA01
引用特許: