特許
J-GLOBAL ID:200903091346303094
蓄熱構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300510
公開番号(公開出願番号):特開平8-158498
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 集熱層で得た熱エネルギーを有効に蓄熱できる蓄熱構造を提供する。【構成】 建物の外側部Bに透明部12を設け、前記透明部12と内側部との間に集熱層Jを内装し、蓄熱体Aを収容してある蓄熱部を設け、前記集熱層Jと前記外側部Bとの間に、前記蓄熱部との間で、空気が循環する第一循環流aを形成自在な第一流通空間Eを設け、前記建物の内部空間Cと前記蓄熱部との間で空気が循環する第二循環流を形成自在にし、前記第一流通空間E、蓄熱部、建物の内部空間Cに空気流通させる送風手段40を設け、前記前記第一、第二循環流を択一的に切り換える流路切換手段を設けるとともに、前記透明部12を複層ガラスから構成してある。
請求項(抜粋):
建物の外側部(B)に透明部(12)を設け、前記透明部(12)と内側部との間に集熱層(J)を内装し、蓄熱体(A)を収容してある蓄熱部を設け、前記集熱層(J)と前記外側部(B)との間に、前記蓄熱部との間で、空気が循環する第一循環流(a)を形成自在な第一流通空間(E)を設け、前記建物の内部空間(C)と前記蓄熱部との間で空気が循環する第二循環流(b)を形成自在にしてある蓄熱構造であって、前記第一流通空間(E)、蓄熱部、建物の内部空間(C)に空気流通させる送風手段(40)を設け、前記前記第一、第二循環流(a),(b)を択一的に切り換える流路切換手段を設けるとともに、前記透明部(12)を複層ガラスから構成してある蓄熱構造。
引用特許:
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