特許
J-GLOBAL ID:200903091349884446

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181037
公開番号(公開出願番号):特開平10-126334
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 データの交換と配布に使用される双方向または単方向情報処理システムを提供すること。【解決手段】 この情報処理システムはデータ・リポジトリ・システムとデータ表示システムを含む。これらのシステムは、広帯域チャネルを使用して単方向高速データ・フロー率でデータを交換し、狭帯域チャネルを使用して双方向低速データ・フロー率でデータを交換するようにリンクされる。データ表示システムは、多種の形式(パーソナル通信アシスタント、デスクトップ・パーソナル・コンピュータ、およびセット・トップ・ボックスなど)を取ることができる。データ通信チャネルは、多種の異なったプロトコルと帯域幅で定義することができ、ワイヤライン方式でもワイヤレス方式でもよい。
請求項(抜粋):
非対称型トラフィックに適した情報処理システムであって、ディジタル・データを記憶し、アクセスし、配布するデータ・リポジトリ・システムと、前記データ・リポジトリ・システムから引き出されたデータにアクセスし、表示するデータ表示システムと、前記データ・リポジトリ・システムに動作的に接続され、前記データ・リポジトリ・システムから引き出されたディジタル・データが伝送される広帯域チャネルを定義する広帯域送信機と、前記データ表示システム内に置かれ、前記広帯域チャネルに同調され、前記広帯域送信機によって伝送されたディジタル・データを受け取る広帯域受信機と、前記データ・リポジトリ・システムと動作的に接続され、ディジタル・データが前記データ・リポジトリ・システムと前記データ表示システムとの間で送受信される狭帯域チャネルを定義する第1の狭帯域トランシーバと、前記データ表示システム内に置かれ、ディジタル・データが前記データ表示システムと前記データ・リポジトリ・システムとの間で送受信される前記狭帯域チャネルへ同調される第2の狭帯域トランシーバとを備え、前記広帯域チャネルと前記狭帯域チャネルが、前記広帯域チャネルを介して大きなデータ・ファイルを交換し、前記狭帯域チャネルを介して小さなデータ・ファイルを交換するために、前記送信機、前記受信機、前記第1のトランシーバ、および前記第2のトランシーバを通して協動するようにした、情報処理システム。
IPC (5件):
H04B 7/26 ,  G06F 3/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/56 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
H04B 7/26 M ,  G06F 3/00 C ,  G06F 13/00 351 L ,  H04M 11/00 302 ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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