特許
J-GLOBAL ID:200903091351065088

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-094104
公開番号(公開出願番号):特開2003-290378
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 泡消火設備において、減圧時に、配管内に充填された泡水溶液の濃度を薄めずに、所定圧にもどすことを目的とする。また、混合器の流量特性の影響をうけず配管内により確実に所定濃度の泡水溶液を満たすことを目的とする。【解決手段】 消火ヘッド23が接続された配管21と、基端側に配管を介して水源12が接続された混合器14と、該混合器に接続され、泡原液が貯蔵された原液タンク16とを備え、水源の水と原液タンクの泡原液を混合して所定濃度の泡水溶液を作り、該泡水溶液を配管内に充填した消火設備において、所定濃度の泡水溶液を貯えたリザーブタンク18を設け、そのタンクを混合器の二次側と接続配管19を介して接続し、その接続配管に補助ポンプ20を設けた。
請求項(抜粋):
消火ヘッドが接続された配管と、基端側に配管を介して水源が接続された混合器と、該混合器に接続され、泡原液が貯蔵された原液タンクとを備え、前記水源の水と前記原液タンクの泡原液を混合して所定濃度の泡水溶液を作り、該泡水溶液を配管内に充填した消火設備において、前記所定濃度の泡水溶液を貯えたタンクを設け、該タンクを混合器の二次側と接続配管を介して接続し、該接続配管に補助ポンプを設けたことを特徴とする消火設備。
IPC (2件):
A62C 35/02 ,  A62C 31/12
FI (2件):
A62C 35/02 B ,  A62C 31/12
Fターム (4件):
2E189BA03 ,  2E189BA07 ,  2E189CB07 ,  2E189KA01

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