特許
J-GLOBAL ID:200903091353257189
遊技用管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 勉
, 富崎 元成
, 円城寺 貞夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158403
公開番号(公開出願番号):特開2004-357867
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】スロットマシンでの遊技に関連して発生した遊技関連情報を管理する遊技用管理装置において、特定遊技状態連続発生期間の遊技関連情報を把握して設定調整に活用することができる遊技用管理装置を提供する。【解決手段】ボーナス間ゲーム数が所定ゲーム数(例えば100ゲーム)を超えたと判定された後におけるボーナスゲームの発生からボーナス間ゲーム数が所定ゲーム数を超えたと判定されたときの直前に発生したボーナスゲームの終了までの間を特定遊技状態連続発生期間として、入力された遊技関連情報に基づいて、各特定遊技状態連続発生期間におけるビッグボーナスの回数,レギュラーボーナスの回数,及び差枚数と、1回の特定遊技状態連続発生期間におけるこれらの平均値を算出して表示する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
1ゲームに賭ける賭数が設定されることによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて予め定められた特別入賞が発生した後に、当該特別入賞に基づいた特別ゲームをすることが可能な特定遊技状態になるスロットマシンでの遊技に関連して発生した遊技関連情報を管理する遊技用管理装置であって、
前記スロットマシンから出力される前記遊技関連情報として、前記ゲームが行われたことを特定可能なゲーム実行情報と、前記特定遊技状態の発生及び終了を特定可能な特定遊技状態情報と、を少なくとも入力する情報入力手段と、
該情報入力手段に入力されたゲーム実行情報及び特定遊技状態情報に基づいて、前記特定遊技状態の終了後から次の特定遊技状態の発生までのゲーム数である特定遊技状態間ゲーム数が予め定めた所定ゲーム数を超えたか否かを判定する判定手段と、
前記スロットマシンの稼働開始後における最初の特定遊技状態の発生から前記判定手段により前記特定遊技状態間ゲーム数が前記所定ゲーム数を超えたと判定されたときの直前に発生した特定遊技状態の終了までの間,及び前記判定手段により前記特定遊技状態間ゲーム数が前記所定ゲーム数を超えたと判定された後における特定遊技状態の発生から前記判定手段により前記特定遊技状態間ゲーム数が前記所定ゲーム数を超えたと判定されたときの直前に発生した特定遊技状態の終了までの間を特定遊技状態連続発生期間として、前記情報入力手段に入力された遊技関連情報に基づいて、該特定遊技状態連続発生期間における遊技に関連して発生した遊技関連情報を前記特定遊技状態連続発生期間毎に集計する集計手段と、
該集計手段により集計された集計結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする遊技用管理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512B
, A63F5/04 516F
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