特許
J-GLOBAL ID:200903091353546873
超音波診断装置およびその信号処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106553
公開番号(公開出願番号):特開2007-275354
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】超音波振動子に関するチャンネル特性を簡単に評価することができるようにする。【解決手段】本発明の超音波診断装置1においては、エコー抽出部19は、受信信号の中から所定の深さから反射された反射波に基づく底面エコー信号を抽出し、位置決めチャンネルエコー算出部26は、底面エコー信号に基づいて所定の超音波振動子31に関するチャンネル特性に含くまれる時間間隔や最大電圧値などを算出し、位置決めチャンネルエコー比較判定部27は、その算出結果に基づいて所定の範囲で一致しているか否かを判定する。全チャンネルエコー算出部29は、底面エコー信号に基づいて所定の超音波振動子31に関するチャンネル特性に含まれる時間間隔や最大電圧値などを算出し、ビデオ変換部22は、算出結果に所定の画像処理や演算処理などを施し、表示部13は所定の画像処理や演算処理などが施された算出結果を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波振動子を振動させて超音波を送信する送信手段と、
前記送信手段により送信された超音波のうち、反射体から反射された反射波から超音波振動子によって変換された受信信号に基づいて前記超音波振動子に関するチャンネル特性を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された検出結果に基づいて、前記超音波振動子に関するチャンネル特性を表示する表示手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C601EE10
, 4C601EE21
, 4C601GB03
, 4C601JB16
, 4C601JB36
, 4C601JC11
, 4C601KK02
, 4C601LL17
, 4C601LL38
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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超音波診断装置及び素子試験方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-360213
出願人:アロカ株式会社
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特開昭61-145454
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超音波探傷システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-213246
出願人:東レテクノ株式会社, 日本クラウトクレーマー株式会社, 株式会社ジャパンエナジー
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