特許
J-GLOBAL ID:200903091353909291

機器管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229897
公開番号(公開出願番号):特開2004-070708
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】機器の正確な利用内容を利用者にリアルタイムで通知するとともに、正確な利用内容に基づいて機器の適切な資材管理を行う。【解決手段】サーバー1は複合機2から受信した利用者情報を登録する。複合機2は、認証された利用者の指示による処理を実行して、この利用者のユーザーID、管理項目ID、カウント値、複合機IDのデータをサーバー1に送信する。サーバー1は、受信した管理項目ごとのカウント値を予め記憶しているカウント値累計値に加算する。また、サーバー1は、カウント値累計値が警告値以上、制限値未満の場合には警告画面を表示指させるための指示データを複合機2に送信し、カウント値累計値が制限値に達した場合には、利用制限画面を表示させるための指示データを複合機2に送信するとともに、機能制限データを複合機2に送信して利用者による複合機2の使用を禁止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器と該機器を管理する管理装置とが通信ネットワークを介して接続された機器管理システムにおいて、 前記機器は、 該機器の利用者を登録する登録手段と、 前記登録手段により登録された利用者を認証する認証手段と、 前記認証手段により認証された利用者により該機器が利用されると、該利用者を識別する利用者情報と該利用者による該機器の利用内容とを前記管理装置に送信する第1の送信手段と、 を備え、 前記管理装置は、 前記機器から前記利用者情報及び前記利用内容を受信する第1の受信手段と、 前記機器の利用を制限する制限情報を記憶するとともに、前記第1の受信手段により受信した利用者情報及び利用内容を対応付けて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された利用者情報と該利用者情報に対応付けて記憶された利用内容の累計とを前記機器に送信する第2の送信手段と、 前記記憶手段に記憶された制限情報と前記利用者情報に対応付けて記憶された利用内容の累計との比較結果に応じて、前記機器の機能を制限する機能制限データを前記第2の送信手段により前記機器に送信させる送信制御手段と、 を備えることを特徴とする機器管理システム。
IPC (4件):
G06F3/12 ,  B41J29/38 ,  G06F17/60 ,  H04N1/00
FI (5件):
G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  G06F17/60 172 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (26件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HK15 ,  2C061HQ17 ,  2C061HV13 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB04 ,  5B021NN00 ,  5B021NN16 ,  5B021NN18 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AC56 ,  5C062AF00 ,  5C062AF07 ,  5C062BA04

前のページに戻る