特許
J-GLOBAL ID:200903091355855253
タイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104234
公開番号(公開出願番号):特開2007-276587
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】ランフラット耐久性及び通常走行時の乗り心地性に優れる上、長期に渡って使用した後でも高いランフラット耐久性を有するタイヤを提供する。【解決手段】サイドウォール部2に一対のサイド補強ゴム層8が配設されたタイヤにおいて、サイド補強ゴム層8の25°Cにおける100%伸長時の引張強さを5MPa〜20MPaとすると共に室温における動的弾性率を10.5MPa以下とし、更に、20°C、65%RHにおける酸素透過量が3.0×10-12cm3・cm/cm2・sec・cmHg以下の低空気透過層9をタイヤ内面に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスと、前記ビード部内に夫々埋設したビードコアのタイヤ半径方向外側に配置したビードフィラーと、前記サイドウォール部に配設された一対のサイド補強ゴム層とを備えたタイヤにおいて、
前記サイド補強ゴム層は、25°Cにおける100%伸長時の引張強さが5MPa〜20MPaで且つ室温における動的弾性率が10.5MPa以下であり、
更に、20°C、65%RHにおける酸素透過量が3.0×10-12cm3・cm/cm2・sec・cmHg以下の低空気透過層をタイヤ内面に設けたことを特徴とするタイヤ。
IPC (7件):
B60C 17/00
, B60C 13/00
, B60C 5/14
, B60C 1/00
, B60C 15/06
, C08L 9/00
, C08L 61/04
FI (8件):
B60C17/00 B
, B60C13/00 E
, B60C5/14 A
, B60C1/00 Z
, B60C15/06 B
, B60C5/14 Z
, C08L9/00
, C08L61/04
Fターム (10件):
4J002AC03W
, 4J002BL01W
, 4J002BL02W
, 4J002CC03X
, 4J002CC04X
, 4J002CC05X
, 4J002CC06X
, 4J002EN046
, 4J002FD146
, 4J002GN01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239702
出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (3件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043639
出願人:株式会社ブリヂストン
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タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239702
出願人:株式会社ブリヂストン
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ランフラットタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-162256
出願人:株式会社ブリヂストン
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