特許
J-GLOBAL ID:200903091356273606

走査露光方法、露光装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-074211
公開番号(公開出願番号):特開平11-271937
出願日: 1998年03月23日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 レーザー露光のような高照度短時間露光した感材を現像処理して画像を形成する際に起こる、画像の高濃度部の滲みの状況や、中濃度部での濃度変動の解決。【解決手段】 1本以上隔たった走査線の影響を受けることを特徴とする走査露光方法。特定の走査線を露光後に次の走査線を露光する時間だけ間隔をあけて隣接する走査線を露光したとき、連続して走査露光した場合より濃度低下することを特徴とする走査露光方法。少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤をデジタルデータで変調された写真効果の異なる光で複数回露光することを特徴とする露光装置。
請求項(抜粋):
1本以上隔たった走査線の影響を受けることを特徴とする走査露光方法。
IPC (3件):
G03C 5/08 ,  G03B 27/32 ,  G03C 7/413
FI (3件):
G03C 5/08 ,  G03B 27/32 Z ,  G03C 7/413

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