特許
J-GLOBAL ID:200903091356576145
線画像描画方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 聖孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235541
公開番号(公開出願番号):特開平5-054146
出願日: 1991年08月22日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】[目的]線画像の始点が変わっても、あるいはクリッピング処理等により線画像を分割して描画する場合でも、常に正確に同一のパターン(破線パターン)で所与の線画像を描画できるようにする。[構成]距離計算部14で求められた各格子点距離di について、描画パラメータ設定部10で設定されたラインパターンを参照して、各格子点距離について表示とすべきか非表示とすべきかをラインパターン参照部16で決定する。このラインパターン参照部16で決定された各格子点距離di についての表示・非表示判定結果を基に、座標計算部12で求められた各格子点位置に画素値、つまり“1”(表示)もしくは“0”(非表示)を割り当て、格子点座標系上に描画すべき破線の画像データを出力制御部18で生成する。その後、出力制御部18で生成された画像データを所定のタイミングで表示部または印字部へ出力部20を介して送出する。
請求項(抜粋):
描画すべき線画像に対応する格子点座標系上の格子点位置をスキャン変換によって求めること、前記スキャン変換によって求められた各々の前記格子点位置と所定の基準点位置との間の距離を演算すること、前記格子点距離演算によって求められた各格子点距離の関数として各々の前記格子点位置に画素値を割り当てることを特徴とする線画像描画方法。
IPC (2件):
G06F 15/72 355
, G06F 3/153 320
引用特許:
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