特許
J-GLOBAL ID:200903091358430490

ロータリ耕耘機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111934
公開番号(公開出願番号):特開2000-300002
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ロータリ変速レバーの切換操作に連繋して上下動する抵抗棒に対し、その上下動が不可となった場合でも、連動構成を解除して容易に切換操作可能な操作状態に復帰させることができるロータリ耕耘機を提供する。【解決手段】 ロータリ変速装置の切換操作で進退する切換ロッド21を一端に枢結した第1アーム22と、下方に垂下する抵抗棒23の上端を枢結した第2アーム24とを、切換ロッド21の進退作動で抵抗棒23の上下固定位置を変更する連動状態と、当該作動に関わらず抵抗棒23の上下固定位置を変更する非連動状態に接離可能に連結した。
請求項(抜粋):
ロータリ変速装置の切換操作で進退する切換ロッドを一端に枢結した第1アームと、下方に垂下する抵抗棒の上端を枢結した第2アームを、ロータリカバーの上面に立設したブラケットにそれぞれ枢着し、上記第1アームと第2アームは、切換ロッドの進退作動に連繋して抵抗棒の上下固定位置を変更する連動状態と、当該切換ロッドの進退作動に関わらず抵抗棒の上下固定位置を変更する非連動状態に接離可能に連結されていることを特徴とするロータリ耕耘機。
FI (2件):
A01B 33/08 Q ,  A01B 33/08 N
Fターム (10件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AC04 ,  2B033AC08 ,  2B033BA01 ,  2B033BB03 ,  2B033DB35 ,  2B033EC03 ,  2B033ED04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 耕うん機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-188828   出願人:三菱農機株式会社

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