特許
J-GLOBAL ID:200903091359595906
樹脂管の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107549
公開番号(公開出願番号):特開2009-255407
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】新規な樹脂管の製造方法を提供する。【解決手段】棒材を加熱工程に耐える水溶性の材料(例えば塩)で軸線が曲線である曲線部を有する形状に形成し、液晶ポリマーのシート材31を棒材30に所望の複数回巻き付けて保持して加熱する加熱工程を備える。曲線部30aに対してはシート材を巻き方向に長尺な形状にして螺旋状に巻き付け、螺旋状のシート材の巻き始め端部及び巻き終わり端部を溶着させて棒材への巻回状態を保持する。さらにシート材の外周面に耐熱フィルムを(曲線部に対しては螺旋状に)巻き付けた上で、オートクレーブで加熱工程を実行する。本加熱工程により、シート材を溶融させて樹脂管に成形する。耐熱フィルムを巻き替えて再度加熱工程を実行し、CFRPの外管を成形したら、棒材を水に溶かして樹脂管から取り除く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート材を棒材に所望の複数回巻き付けて保持した上で加熱する加熱工程を備え、
前記加熱工程により、前記シート材を溶融させて樹脂管に成形し、
前記加熱工程後に、前記棒材を前記樹脂管から取り除く樹脂管の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4F209AA00
, 4F209AC03
, 4F209AD16
, 4F209AD20
, 4F209AG03
, 4F209AG08
, 4F209AG12
, 4F209AH11
, 4F209AH31
, 4F209AJ03
, 4F209AJ11
, 4F209AM28
, 4F209NA16
, 4F209NB01
, 4F209NG02
, 4F209NK01
, 4F209NL02
, 4F209NM01
, 4F209NM08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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フルオロポリマーチューブ及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-506286
出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエイツ,インコーポレイティド
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特開昭52-144072
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積層管の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119909
出願人:リョービ株式会社
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