特許
J-GLOBAL ID:200903091362492743

インクパットの交換機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037433
公開番号(公開出願番号):特開2000-233521
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、製品コストを低廉化し、廃インク量がプリンタ装置外部に流出することを防止し、且つ、インクパットの交換を可能にする。【解決手段】 インクパット4の交換機構は、印刷後インク噴射ノズル1に付着した廃インク2をポンプ3が動作し、前記ポンプ3を介して廃インク2を吸引しインクパット4に吸収される。前記インクパット4はパットベースカバー15上に実装され、前記パットベースカバー15はネジを外すことにより容易に引き出し可能な構造となっている。プリンタ装置ミドルカバー6にはヒンジピン7が設けられ、前記ヒンジピン7にカバー8が取り付けられている。前記カバー8はヒンジピン7を中心に回転可能な構造となっている。
請求項(抜粋):
記録媒体に印字等の印刷を行うインクジェットプリンタのインク噴射ノズル面に付着した廃インクをポンプから吸収するインクパットの交換機構であって、前記インクジェットプリンタの本体から引き出し可能なパットベースカバーに前記インクパッドは設けられていることを特徴とするインクパットの交換機構。
IPC (2件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185
Fターム (6件):
2C056EA22 ,  2C056EA24 ,  2C056EB29 ,  2C056EC26 ,  2C056JC10 ,  2C056JC18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-241748
  • 特開平4-135865

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