特許
J-GLOBAL ID:200903091363032584
磁石発電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285410
公開番号(公開出願番号):特開2001-112225
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 スタータクラッチ付き磁石発電機における発熱体である発電子の冷却性能の向上、及び特に耐熱性の高い導線を使用しなくても対応できるようにする。また、永久磁石の温度上昇をおさえて、発電出力の低下を小さくする。【解決手段】 回転子1の端面にスタータクラッチ5が取り付けられるスタータクラッチ付き磁石発電機であって、スタータクラッチ5が取り付けられるスタータクラッチ締付け座面100の一部からその外周側まで延在する形で冷却用窓穴20を回転子1の端面に形成し、スタータクラッチ5外周側に露出している部分の冷却用窓穴20をファン10で覆うと共に、このファン10の回転子1の回転方向側には開口部200を設け、かつファン10の羽根角度を回転子1の回転方向側に前傾させて設けた。
請求項(抜粋):
回転子(1)の端面にスタータクラッチ(5)が取り付けられた磁石発電機であって、前記スタータクラッチ(5)が取り付けられるスタータクラッチ締付け座面(100)に前記スタータクラッチ(5)の外周面をまたいで延在する形で冷却用窓穴(20)を前記回転子(1)の前記端面に形成し、前記スタータクラッチ(5)外周側に露出している部分の前記冷却用窓穴(20)をファン(10)で覆うと共に、このファン(10)の前記回転子(1)の回転方向側には開口部(200)を設け、かつ前記ファン(10)の羽根角度を前記回転子(1)の回転方向側に前傾させて設けたことを特徴とする磁石発電機。
IPC (4件):
H02K 21/22
, H02K 7/10
, H02K 7/14
, H02K 9/02
FI (4件):
H02K 21/22 B
, H02K 7/10 C
, H02K 7/14 A
, H02K 9/02 A
Fターム (37件):
5H607AA02
, 5H607BB02
, 5H607BB09
, 5H607BB13
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB23
, 5H607BB26
, 5H607CC01
, 5H607DD02
, 5H607DD19
, 5H607EE05
, 5H607EE31
, 5H607FF02
, 5H607FF04
, 5H607FF22
, 5H607JJ05
, 5H609BB04
, 5H609BB13
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ02
, 5H609QQ10
, 5H609RR06
, 5H609RR27
, 5H609RR35
, 5H609RR39
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GB11
, 5H621JK02
, 5H621JK07
, 5H621JK11
, 5H621JK15
, 5H621JK18
前のページに戻る