特許
J-GLOBAL ID:200903091368785963
TDMA方式無線装置の送信ダイバシチー回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010010
公開番号(公開出願番号):特開平10-209932
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 送信ダイバーシチ効果の劣化度を最小限に抑えながら、パワーアンプ以降の通過ロスを低減することにより、パワーアンプの負担を減らし、低消費電力化、コストダウン、さらに小型化を実現することを課題とする。【解決手段】 TDMA方式無線装置の送信ダイバシチー回路において、複数のアンテナと複数の送信回路及び複数の受信回路とを備え、前記複数の送信回路から一のアンテナを選択する第1のスイッチと、前記第1のスイッチに接続され前記他の送信回路とを選択する第2のスイッチと、前記第2のスイッチに接続され送信回路と前記受信回路とを選択する第3のスイッチと、前記第3のスイッチに接続された前記受信回路により検出された受信電界強度レベルに従って前記第1及び第2のスイッチを選択・制御する判定回路とを具備し、前記送信回路から前記第1乃至第3のスイッチを介して前記アンテナに接続されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
TDMA方式無線装置の送信ダイバシチー回路において、複数のアンテナと複数の送信回路及び複数の受信回路とを備え、前記複数の送信回路から一のアンテナを選択する第1のスイッチと、前記第1のスイッチに接続され前記他の送信回路とを選択する第2のスイッチと、前記第2のスイッチに接続され送信回路と前記受信回路とを選択する第3のスイッチと、前記第3のスイッチに接続された前記受信回路により検出された受信電界強度レベルに従って前記第1及び第2のスイッチを選択・制御する判定回路とを具備し、前記送信回路から前記第1乃至第3のスイッチを介して前記アンテナに接続されることを特徴とする送信ダイバシチー回路。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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