特許
J-GLOBAL ID:200903091368815200

アナライザ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173844
公開番号(公開出願番号):特開平10-023010
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 監視センタ側でアナライザの状況を把握できると共に監視センタ側からアナライザを起動させるアナライザ監視システムを得る。【解決手段】 監視センタは、所定時間毎に又は子局へのアクセス要求に伴って、携帯電話機52又はモデム53を使用してアナライザ36と携帯電話回線網40又は公衆回線網9と回線を結んでアクセスし、アナライザ36は、端末側でデータの採集及び停止中に係わらず監視センタのアクセスを携帯電話機45又はモデム39で受信して受付けて起動の有無の状況又は採集したデータを所定の形式で携帯電話機45又はモデム39を使用して監視センタに転送する。そして、監視センタは送られた起動の状況又は採集されたデータを携帯電話機52又はモデム53で受信して知らせる。
請求項(抜粋):
公衆回線網又は構内回線網よりなる第1の回線網によってセンタ側と通信を行う端末側に設けられ、前記公衆回線網又は携帯電話回線網よりなる第2の回線網に接続されるアナライザと、該アナライザを監視する監視センタとからなるアナライザ監視システムであって、前記監視センタ及び前記アナライザは、前記公衆回線網用の変調復調機又は前記携帯電話回線網用の携帯電話機が接続されると、接続されたいずれかの機器の通信規約の形式でデータを変換しながらデータの送受を行うことを特徴とするアナライザ監視システム。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/08 ,  G06F 13/00 351 N ,  H04L 13/00 313
引用特許:
審査官引用 (3件)

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