特許
J-GLOBAL ID:200903091369871464
ビスフェノール類の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366505
公開番号(公開出願番号):特開2001-181225
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】フェノール類とカルボニル化合物とを縮合させて、従来よりも高い転化率や選択率でビスフェノール類を製造する方法を提供すること。【解決手段】 酸触媒の存在下、フェノール類とカルボニル化合物とを反応させてビスフェノール類を製造するに当たり、一般式(I)HS-A-SH ・・・(I)(式中、Aは炭素数4以上の直鎖状又は分岐状アルキレン基を示す。)で表されるアルキルジメルカプタンを助触媒として用いる。
請求項(抜粋):
酸触媒の存在下、フェノール類とカルボニル化合物とを反応させてビスフェノール類を製造するに当たり、一般式(I)HS-A-SH ・・・(I)(式中、Aは炭素数4以上の直鎖状又は分岐状アルキレン基を示す。)で表されるアルキルジメルカプタンを助触媒として用いることを特徴とするビスフェノール類の製造方法。
IPC (4件):
C07C 37/20
, B01J 31/02 103
, C07C 39/16
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 37/20
, B01J 31/02 103 X
, C07C 39/16
, C07B 61/00 300
Fターム (10件):
4H006AA02
, 4H006AC25
, 4H006BA52
, 4H006BA66
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H039CA10
, 4H039CA41
, 4H039CD10
, 4H039CD40
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