特許
J-GLOBAL ID:200903091372270978
出力装置と出力制御装置、及び情報処理システム、並びに出力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-367742
公開番号(公開出願番号):特開2001-180084
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 出力用紙の仕分作業を必要最小限に留めて利便性を向上させるようにした。【解決手段】 ホストコンピュータから出力された識別情報付き印刷ジョブを受信した後(S1)、該印刷ジョブを保存し(S2)、次いで印刷ジョブ中の識別情報を抽出し(S3)、今回識別情報と前回識別情報とが一致しているか否かを判断し(S4)、一致しないときは今回識別情報を保存した後、印字結果区切処理を施し、印字出力する一方(S5→S6→S7)、今回識別情報と前回識別情報とが一致したときは区切処理を行うことなく印刷ジョブをそのまま印字出力し(S7)、処理を終了する。
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置から転送されてくる印刷ジョブを受信する印刷ジョブ受信手段と、該印刷ジョブ受信手段により受信した複数の印刷ジョブ間同士を互いに区切る印刷ジョブ区切手段と、該印刷ジョブ区切手段により区切られた状態で前記印刷ジョブを出力する印刷ジョブ出力手段とを備えた出力装置において、前記印刷ジョブ受信手段により受信した印刷ジョブが、前記複数の情報処理装置を識別する識別情報を含むと共に、前回実行した印刷ジョブの識別情報と今回実行する印刷ジョブの識別情報とが一致するか否かを判断する判断手段と、該判断手段により前記前回の識別情報と前記今回の識別情報とが一致したと判断されたときは前記印刷ジョブ区切手段の実行を禁止する区切処理禁止手段とを備えていることを特徴とする出力装置。
IPC (5件):
B41J 29/38
, B41J 21/00
, B65H 33/04
, B65H 33/06
, G06F 3/12
FI (5件):
B41J 29/38 Z
, B41J 21/00 Z
, B65H 33/04
, B65H 33/06
, G06F 3/12 P
Fターム (29件):
2C061AP01
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HJ04
, 2C061HQ06
, 2C061HQ17
, 2C061HR06
, 2C087AB06
, 2C087AC08
, 2C087BA03
, 2C087BA04
, 2C087BA05
, 2C087BA06
, 2C087BA11
, 2C087CB13
, 3F107AA01
, 3F107AB01
, 3F107AC04
, 3F107BA02
, 3F107CA04
, 3F107CA33
, 3F107CA34
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021CC05
, 5B021EE02
, 5B021KK06
, 5B021LL02
, 9A001JJ35
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