特許

J-GLOBAL ID：200903091375234530

画像処理装置および携帯機器および画像処理システムおよびデータ処理方法および画像処理方法および記憶媒体

発明者： 保田 昌孝
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-279276
公開番号（公開出願番号）：特開2003-087490
出願日： 2001年09月14日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：

【要約】【課題】 携帯機器に登録されたユーザの識別情報の承認処理に必要な識別情報入力操作負担を不要とし、かつ携帯機器が他の画像処理装置に接続された場合に、画像データを登録したいずれかの画像処理装置を容易に特定することである。【解決手段】 MFPに対する画像処理要求時に、CPU301が拡張I/Oインタフェース316を介して所定の携帯機器に登録されている識別情報を取得できたかどうかを判定した際に、識別情報を取得できたと判定された場合に、IPU312等により画像処理される画像データに該取得している前記識別情報を付加してハードディスク309に登録させ、該登録後、前記画像データが登録されたMFP11を特定するための特定情報を拡張I/Oインタフェース316を介して所定の携帯機器に転送する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定の複合画像処理を行う画像処理手段を備え、ネットワークを介して接続されている他の画像処理装置と通信可能な画像処理装置であって、所定の携帯機器と通信するための通信インタフェースと、前記画像処理手段に対する画像処理要求時に、前記通信インタフェースを介して前記所定の携帯機器に登録されている識別情報を取得できたかどうかを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により前記識別情報を取得できたと判定された場合に、前記画像処理手段により画像処理される画像データに該取得している前記識別情報を付加して前記記憶装置に登録させる登録手段と、前記登録手段による前記画像データの登録後、前記画像データが登録された画像処理装置を特定するための特定情報を前記通信インタフェースを介して前記所定の携帯機器に転送する転送手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (4件)：

H04N 1/00 107 ,  G06F 3/12 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32

FI (4件)：

H04N 1/00 107 Z ,  G06F 3/12 A ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32 Z

Fターム (22件)：

5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC06 ,  5B021EE04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA12 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AC43 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  5C062BB03 ,  5C075CA03 ,  5C075CA14 ,  5C075CD02 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21