特許
J-GLOBAL ID:200903091375725399
スロットル開度制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049361
公開番号(公開出願番号):特開平5-248272
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 スロットルECUの入出力チェックをスロットル全閉状態からその全開状態まで確実に行うとともに、エンジン停止時にスロットル弁を一度全開まで動かすことによってセルフクリーニングをも行うことを目的とする。【構成】 イグニッションスイッチがオフでかつエンジン停止時に、スロットル弁が全閉状態から全開状態まで動作するようにスロットル開度出力を段階的に増加させ、その都度該スロットル開度出力とスロットルセンサ入力とを比較して、それらの間に所定値以上の差があれば、異常があると判定して警告灯などを動作させる(ステップ31〜36)。
請求項(抜粋):
イグニッションスイッチがオフ状態でかつエンジンが停止していることが検出されたときに、スロットル弁が全閉状態から全開状態まで動作するようにスロットル開度の制御出力を段階的に増加させる手段と、該段階的に増加されるスロットル開度の制御出力をそのときのスロットル開度センサ入力と逐次比較する手段とをそなえ、該比較の結果、該制御出力値と該センサ入力値との差が所定値以上となったときには、異常の判定がなされることを特徴とするスロットル開度制御装置。
IPC (6件):
F02D 9/02 341
, F02D 9/02
, F02D 9/02 351
, F02D 11/10
, F02D 41/22 310
, G01M 15/00
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