特許
J-GLOBAL ID:200903091382844425

農用タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116170
公開番号(公開出願番号):特開平6-320915
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ラグ接地長さ増によりラグ連続接地性の向上及び泥土詰まりを極力防止する。【構成】 ビード部5、サイドウオール部6及びトレッド部7から成り、トレッド部7外周にその幅方向中央に始端部10が位置しかつこれより両側へ進行方向9と反対方向斜めに延伸された断面略台形状のラグ8を、周方向に間隔をもって左右相互に千鳥状に配設した農用タイヤ1において、各ラグ8の幅方向中央始端部10に段差部15を設け、タイヤ幅方向中央部分のラグ接地面積を減少することにより、ラグ8の接地長さを増大する。
請求項(抜粋):
ビード部、サイドウオール部及びトレッド部から成り、トレッド部外周にその幅方向中央に始端部が位置しかつこれより両側へ進行方向と反対方向斜めに延伸された断面略台形状のラグを、周方向に間隔をもって左右交互に千鳥状に配列した農用タイヤにおいて、前記各ラグの幅方向中央始端部の接地面積を減少させたことを特徴とする農用タイヤ。
IPC (2件):
B60C 11/08 ,  B60C 13/02

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