特許
J-GLOBAL ID:200903091383400601

スイッチング回路用制御装置及びインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129441
公開番号(公開出願番号):特開平9-312555
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【目的】【課題】情報信号を早期検出利用してスイッチング素子の瞬時破壊を回避するインバータ装置を提供する。【解決手段】PWM回路1と、ゲート回路2と、ゲート信号に基づいてONOFF動作を繰り返すスイッチング素子を含むスイッチング回路3とを備えるインバータ装置50は、ゲート回路2のONOFF動作時点を検出し、該ONOFF動作時点から起算して設定したマスク期間の間はスイッチング回路3から検出した情報信号にマスクを掛けるマスク回路6と、マスク期間を除く期間にマスクが外されて出力される情報信号に基づいて、ゲート回路2にゲート信号を制御するためのゲート制御信号を出力する比較回路5とからなる制御回路60を備える。
請求項(抜粋):
スイッチング回路を用いた制御装置を制御するための制御信号を生成するに必要な当該制御装置の状態量を表わす情報信号に、ONOFF動作を繰り返す前記スイッチング回路からスイッチングノイズが発せられている間だけ、マスクを掛けるマスク手段を備えたことを特徴とするスイッチング回路用制御装置。
IPC (2件):
H03K 17/08 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H03K 17/08 A ,  H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 M

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