特許

J-GLOBAL ID：200903091384605363

炊飯器

発明者： 坪井 心 ,  田中 照也
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-092185
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279319
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 誘導加熱により炊飯を行う場合に、各部で発生する熱損失を極力低減することができる炊飯器を提供する。【解決手段】 IGBT18及び19を互いのエミッタを共通にして制御側のグランドE1に接続し、商用交流電源11と共振回路17との間に直列に接続して、商用交流電源11の正半波期間はIGBT18によってスイッチングを行いダイオード21を介して電流を還流させ、負半波期間ではIGBT19によってスイッチングを行いダイオード20を介して電流を還流させる。そして、炊飯釜22の底部及び胴部に夫々配置したコイル15a〜15cに高周波電流を供給して炊飯釜22を誘導加熱する。

請求項（抜粋）：

炊飯釜を誘導加熱するための1つ以上のコイルに共振コンデンサを並列に接続して構成される1つ以上の共振回路と、スイッチング素子を含んで構成され、交流電源端子間に前記共振回路を介して接続されるスイッチング主回路と、前記スイッチング素子をスイッチングさせることにより前記交流電源の周波数を直接高周波に変換して前記コイルに高周波電流を供給するように制御するスイッチング制御手段とを有してなる電源周波数変換手段とを具備したことを特徴とする炊飯器。

IPC (4件)：

A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 335

FI (6件)：

A47J 27/00 103 A ,  A47J 27/00 103 E ,  A47J 27/00 103 S ,  A47J 27/00 103 Z ,  H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 335

Fターム (35件)：

3K051AA02 ,  3K051AA04 ,  3K051AA06 ,  3K051AA07 ,  3K051AA08 ,  3K051AC33 ,  3K051AD25 ,  3K051AD26 ,  3K051AD37 ,  3K051CD03 ,  4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA02 ,  4B055BA22 ,  4B055BA28 ,  4B055BA53 ,  4B055CA21 ,  4B055CA62 ,  4B055CA69 ,  4B055CA73 ,  4B055CB06 ,  4B055CB08 ,  4B055CB27 ,  4B055CC04 ,  4B055CC05 ,  4B055CC06 ,  4B055CC28 ,  4B055CC45 ,  4B055CD02 ,  4B055GA04 ,  4B055GB07 ,  4B055GB08 ,  4B055GC16 ,  4B055GC40 ,  4B055GD01