特許
J-GLOBAL ID:200903091387378899

オリフィス切換式凝縮液排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043450
公開番号(公開出願番号):特開2001-200990
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】凝縮液排出装置における従来の寿命の短さを解決して保全性と省エネルギー性を確保すると共に、設置前の調査なしに使用でき、幅広い流量範囲でオリフィスを使用可能にする凝縮液排出装置を提供する。【解決手段】本発明の凝縮液排出装置は、狭い流路(2a)(3a)を有する本体(1)と、その狭い流路(2a)(3a)において、出入口側1対のオリフィスが選択されて流路を形成するよう設置した、開口断面積の異なる1対以上のオリフィス(7aと7b,8aと8b,9aと9b等)を有するオリフィスプレート(5)、及びオリフィスプレート(5)を本体(1)に固定するボルト(6)並びに蓋とで構成され、幅広い凝縮液流量において最適のオリフィスを簡単に選択できる。
請求項(抜粋):
凝縮液を発生する装置に取り付けられる装置であって、凝縮液を導入、排出する流路(2)(3)流路の一部を狭くした部位(2a)(3a)を有する本体(1)と蓋(4)、とオリフィスプレート(5)であって、複数の断面積の異なる穴即ちオリフィスを有し、本体流路(2a)と(3a)において、1個ずつが選択できる位置に設けられた断面積の異なる複数のオリフィス(6aと6b、7aと7b、8aと8b)を有するオリフィスプレート(5)、並びにオリフィスプレート(5)を本体(1)に固定するボルト(6)とから構成されていることを特徴とする凝縮液排出装置。
IPC (3件):
F16T 1/00 ,  B01D 5/00 ,  B01D 53/26
FI (3件):
F16T 1/00 A ,  B01D 5/00 Z ,  B01D 53/26 A
Fターム (14件):
4D052AA01 ,  4D052AA05 ,  4D052BA04 ,  4D052FA03 ,  4D052GA03 ,  4D052GB00 ,  4D052GB08 ,  4D076BC25 ,  4D076BC30 ,  4D076EA05X ,  4D076EA15X ,  4D076EA31 ,  4D076JA03 ,  4D076JA06

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