特許
J-GLOBAL ID:200903091388804514

飲料水供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055747
公開番号(公開出願番号):特開2004-263961
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】容器への封止体の取り付けに際して、封止体に雑菌汚染が生じても、飲料水を衛生的に保持することが可能な飲料水供給装置を提供すること。【解決手段】飲料水の容器15が着脱自在に装填される装填部3と、冷却管10と注出管11とを有し、容器から流下した飲料水を貯留し、貯留した飲料水が冷却管10によって冷却されると共に、冷却された飲料水が注出管11によって注出されるタンクとを備えた飲料水供給装置1。装填部3は、キャップに代えて容器の流出口に装着される封止体16を受けると共に、封止体を加熱殺菌する面ヒータ5を設けた受け具4が配置され、タンク7は、内部の飲料水を殺菌する殺菌灯9が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料水の容器が着脱自在に装填される装填部と、 冷却手段と注出手段とを有し、前記容器から流下した飲料水を貯留し、貯留した飲料水が前記冷却手段によって冷却されると共に、冷却された飲料水が前記注出手段によって注出されるタンクと、 を備えた飲料水供給装置において、 前記装填部は、キャップに代えて前記容器の流出口に装着される封止体を受けると共に、当該封止体を加熱殺菌する加熱手段を設けた受け具が配置され、 前記タンクは、内部の飲料水を殺菌する殺菌灯が設けられている ことを特徴とする飲料水供給装置。
IPC (3件):
F25D11/00 ,  A61L2/04 ,  C02F1/32
FI (3件):
F25D11/00 102B ,  A61L2/04 Z ,  C02F1/32
Fターム (14件):
3L045DA01 ,  3L045GA03 ,  3L045KA07 ,  3L045MA12 ,  3L045NA21 ,  4C058AA21 ,  4C058AA30 ,  4C058BB02 ,  4C058BB06 ,  4C058EE26 ,  4C058KK02 ,  4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18

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