特許
J-GLOBAL ID:200903091393667452

ソータ装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095683
公開番号(公開出願番号):特開平7-277588
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】使用者がビントレイの変更を行う場合、簡易な操作でかつ誤操作を生じることがなく、また、変更を行った使用者以外の使用者がこの変更を容易に知ることができるソータ装置を提供する。【構成】複数の機能を有する画像形成装置本体1に装着されるソータ本体3aには、前記画像形成装置本体1内で画像形成された記録紙を前記機能毎に積載支持する複数のビントレイ10が着脱可能に係合されると共に、該ビントレイ10と画像形成装置本体1の排紙手段2とを選択的に連通する排紙搬送路31,32,33が形成されている。排紙搬送路は、画像形成装置本体1の操作部からの制御信号に基づいて作動する搬送路切換手段30より、前記機能に応じて変更される。ビントレイ10とソータ本体3aとの係合部35,36には、各ビントレイを判別すると共に、その判別結果を前記画像形成装置本体の操作部に入力するビントレイ識別手段37が設置されている。
請求項(抜粋):
記録紙に画像を形成する画像形成装置本体に装着されるソータ本体に、種類の異なる複数のビントレイが着脱可能に係合されると共に、該ビントレイと前記画像形成装置本体の排紙手段とを選択的に連通する排紙搬送路が形成され、該排紙搬送路が画像形成装置本体の操作部により前記ビントレイの種別に応じて変更されるように構成されたソータ装置において、前記各ビントレイを判別すると共に、その判別結果を前記画像形成装置本体の操作部に入力するビントレイ識別手段が、前記ビントレイとソータ本体との係合部に設置されたことを特徴とするソータ装置。
IPC (5件):
B65H 39/11 ,  B65H 29/60 ,  G03G 15/00 530 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/00 108

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