特許
J-GLOBAL ID:200903091394650847

パス網運用方法、パス網、およびノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329528
公開番号(公開出願番号):特開2001-197083
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 パス帯域の増加を高速に実現することにより、急激なトラフィックの変動に対しても十分に対応できるパス網、パス網運用方法、およびノード装置を提供すること。【解決手段】 1以上の現用パスと1以上の予備パスを用いてノード間で通信を行うパス網において、現用パスと予備パスを介して送信ノードから受信ノードへパス信号を送信し、パス網内で帯域増加要求が発生した時に、現用パスの帯域を増加するために一時的に予備パスを現用パスに転用することによりパス網を運用する。自動パス転用の際には、送信ノードと受信ノードがパスオーバーヘッドに含まれる自動パス転用情報を用いて予備パスを現用パスに転用する。
請求項(抜粋):
1以上の現用パスと1以上の予備パスを用いてノード間で通信を行うパス網を運用する方法であって、現用パスと予備パスを介して送信ノードから受信ノードへパス信号を送信するステップと、パス網内で帯域増加要求が発生した時に、現用パスの帯域を増加するために一時的に予備パスを現用パスに転用するステップと、を有することを特徴とするパス網運用方法。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04L 1/22 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (7件):
H04J 3/00 V ,  H04J 3/00 R ,  H04L 1/22 ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/00 E ,  H04L 11/20 C ,  H04Q 11/04 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-185760

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