特許
J-GLOBAL ID:200903091396633443

配線器具及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315197
公開番号(公開出願番号):特開2002-120666
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 エンジンコントロールコンピュータをエンジン側に設置する際に、インジェクタ等の機能部品とエンジンコントロールコンピュータとの間の配線を簡素化する。【解決手段】 収納ケース31に幹線35a〜35eを平行配置し、直交方向にインジェクターに接続するためのバスバー38a〜38hを引き出し、各幹線35a〜35eとバスバー38a〜38hとを溶接した後、モールド成型により本体30を形成して一体化して配線器具20を構成する。パッケージ化された配線器具20を用いて簡素な配線を実現する。
請求項(抜粋):
エンジンコントロールコンピュータとエンジン部の所定の機能部品とを接続する配線器具であって、本体と、前記本体内に設置された複数の幹線と、前記本体内の前記幹線から当該本体の側方に取り付けられる前記機能部品に向けて配置され、当該機能部品に接続される複数のバスバーとを備え、前記各幹線が互いに平行に配置された被覆電線であり、前記各バスバーが、前記各幹線に対して直交に配置され、前記各幹線がそれぞれ対応付けられた前記各バスバーに対して溶接されることを特徴とする配線器具。
IPC (3件):
B60R 16/02 610 ,  B60R 16/02 620 ,  H02G 3/16
FI (3件):
B60R 16/02 610 A ,  B60R 16/02 620 Z ,  H02G 3/16 Z
Fターム (3件):
5G361BA03 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01

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